切らないで眼瞼下垂は治るのかどうか。そのことだけが、頭の中にありました。わたしのコンプレックスになっていたのが、このまぶたでした。鏡に映る自分のはれぼったくて重いまぶたを見ると、心まで重くなってきます。まぶたを治して目がパッチリしたら、気持ちも軽くなって、将来が明るくなるのではないかと思ったりしました。そこで、美容整形へかかってみようと決めたのです。そう、切らないで眼瞼下垂を治してもらおうと。
眼瞼下垂というのはどういうものなのか。インターネットで検索してみたところ、まぶたの筋が弱くなってしまったために、上まぶたが開きにくくなってしまう症状のことを言うのだそうです。まぶたが開きにくくなると、視界が狭くなってしまうために、頭痛や肩こりなどの症状の原因にもなってしまうことがあるそうです。それは困ったことですよね。1秒でも1日でも早く、切らないで眼瞼下垂を治さなくてはなりません。
とはいうものの、切らない眼瞼下垂の手術があるのでしょうか。わたしの知っている範囲では、まぶたを一重から二重にするときなどは、メスを使うことがあるようでした。もちろん、安全なのでしょうが、まぶたにメスを入れるとなると、さすがに気になってしまいます。それに、術後にまぶたが腫れてしまったりしたら、それはもう大変。でも、切らないで眼瞼下垂の手術を受けることが、今のわたしがやらなくてはならないことのような気がしたのでした。
案ずるより産むが易しということで、美容整形でドクターの説明を受けるのが一番いいと考えました。ドクターのていねいな説明によると、切らないで眼瞼下垂の手術は増えているといいます。もちろん、メスは入れませんし、アフターケアも万全。「切らない眼瞼下垂は安全ですから、安心して受けてください」とドクターに言われて、安心することができました。手術時間も数十分と短く、ちょっと休んでからすぐに帰宅することができました。
術後の腫れもありませんし、抜糸の必要もありません。眼力も強くなりましたし、目もぱっちりしました。たった数十分で長い間抱えていたコンプレックスがなくなってしまったのですから、これほどうれしいことはありません。切らないで眼瞼下垂を治してもらって、本当よかった。
切らないで眼瞼下垂の参考情報 → http://h-beauty.com/23